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新宿武蔵野館

【1週間限定上映】2026.2.27(金)より

映画『結局珈琲』公式サイト

Introduction

1人になりたくて、なりたくない私たちの、

変わっていくものと変わらないもの。

とある喫茶店とそこに集う人々の“終わり”と“始まり”の物語。

下北沢の街中で愛されてきた実在の喫茶店「こはぜ珈琲」の閉店·移転までの2ヶ月を描いたユーモラスでちょっと切ない、”終わりと始まり”の物語。喫茶店に1人の時間を求めて訪れる主人公·青木(藤原さくら)が常連客たちの他愛のない会話に耳を傾けながら感じる喫茶店の居心地の良さと時間の尊さ。こはぜ珈琲店長·谷川氏の「旧店舗を映画として残したい」という想いを受けた細井じゅん監督が、当たり前の日常が終わり、また新しい日常が始まるまでを喫茶店という場所とそこに集う人々を俯瞰して描いた逸品となっている。

本作の企画·脚本に賛同した藤原さくら、柄本時生らに加え、特別出演として磯村勇斗、岡田義徳ら豪華キャスト陣が集まり、実際のこはぜ珈琲の閉店間際から閉店後までの旧店舗と開店直前の新店舗で撮影が敢行された。 

先行上映となった大阪アジアン映画祭、下北沢映画祭では全ての回がソールドアウトとなるなど注目を集め、遂に劇場での単独公開が決定する運びとなった。

映画『結局珈琲』公式サイト

Comment

約18年の思い出ある場所を何かの形で残せないか。
移転が決まってからずっと考えておりました。
色々な媒体での記録を考えたのですが、いつもの変わらない日常を切り取る。
誰が見ても、「あ、昔のこはぜってこんな感じだったよね」
と思える形は映像化かなと思い今回のプロジェクトが始まりました。

今回、脚本、監督を務め頂くのは、当店のお客さんとしてご縁の生まれた細井じゅん監督。
店内で書いて頂いたこの作品は本当にこはぜ珈琲での日々ありそうな日常を、
独特の目線で切り取って作品にまとめ上げて頂きました。
その、どこか懐かしい空気感をこれから先、5年10年と折々にお客さんと懐かしめる。
そんな作品になりました。
見ている方が、作品の中の「こはぜ珈琲」にいるかのような、
日本のどこかの喫茶店の空気感に浸れるような、そんな作品になっております。

―― 谷川隆次(こはぜ珈琲店長)

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映画『結局珈琲』公式サイト

Story

下北沢で長らく愛されてきた喫茶店”こはぜ珈琲”は移転を控えながら店長(柄本時生)とベテランバイトの島田(日高七海)、新人バイトの須藤(瀬戸璃子)らの切り盛りでマイペースな日々を送っている。常連客の青木(藤原さくら)は仕事の休憩時間をここで一人で過ごすことがルーティーンになっている。武田(細井じゅん)と塚本(山脇辰哉)はいつも決まって同じ席に座り雑談をしている。その他、亀と同じくらいゆっくり珈琲を運ぶ常連·伊藤(東野良平)など、移転について噛み締めている常連たちを見ながら様々な想像を働かせる店員たち。片付いていく店内で生まれる様々な奇妙な関係性によって一人きりの青木の中で変わっていくものと変わらないものとは–––。

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Cast  Profile

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藤原さくら

SAKURA FUJIWARA

1995年12月30日生まれ、福岡県出身。スモーキーな歌声が魅力のシンガーソングライターであり、2015年にデビューし、今年10周年を迎えた。俳優としては2016年のドラマ「ラヴソング」(CX)で俳優デビューを果たす。主な出演作品には、「ファイトソング」(22/TBS)、『銀平町シネマブルース』(23/城定秀夫監督)、「こっち向いてよ向井くん」(23/NTV)、「迷子のわたしは、諦めることもうまくいかない」(24/CTV)などがある。

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山脇辰哉

TATSUYA YAMAWAKI

1997年4月9日・千葉県生まれ。舞台、映画、テレビ、CMなどで活躍中。近年の主な出演作にテレビでは連続テレビ小説「らんまん」、夜ドラ「ひらやすみ」(NHK)、映画『結局珈琲』『雪風』『BAUS映画から船出した映画館』『サーチライト-遊星散歩-』企画・脚本も務めた『明けまして、おめでたい人』などがある。

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東野良平

RYOHEI HIGASHINO

1990年生まれ。岐阜県出身。劇団「地蔵中毒」メンバー。主な出演作に『ドライブイン カリフォルニア』(作・演出:松尾スズキ)、朗読劇『蒲田行進曲』(作:つかこうへい、演出:松尾スズキ)、『幸子というんだほんとはね』(作・演出:ノゾエ征爾)、『きみは一生だれかのバーター』(作・演出:金子鈴幸)、『彼方の島たちの話』(作・演出:額田大志)、映画『ナイトフラワー』(監督:内田英治)などがある。

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日高七海

NANAMI HIDAKA

宮崎県出身。主な出演作に、映画『ステップ』『幕が下りたら会いましょう』、『左様なら』、『三日月とネコ』『銀平町シネマブルース』『立てば転ぶ』『本気のしるし』『ひとりたび』など多数の作品の出演が続いている。また、本作と主演作『夢と進路』および本作が大阪アジアン映画祭に入選し、同映画祭審査員も務めた。

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瀬戸璃子

RIKO SETO

モデル、俳優。モデルでは、「ピンクハウス」や「シープ」のビジュアルを担当。主演を務めた『ボウル・ミーツ・ガール』(24/関駿太監督)では、MOOSIC LAB 2025にてべストアクター賞、札幌国際短編映画祭にて最優秀国内作品賞を受賞した。そのほかの出演作品に『ペキ・ペキ・ペキ』(マツモトタクロウ監督)『床一面こんな感じ』(はまださつき監督)などがある。

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柄本時生

TOKIO EMOTO

1989年生まれ、東京都出身。主な出演作に、映画『めんたいぴりり』『旅のおわり世界のはじまり』、舞台『心臓が濡れる』、ドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』『わたし、定時で帰ります』など。NHKでは、連続テレビ小説『おひさま』、『本棚食堂』シリーズ、『初恋芸人』『透明なゆりかご』、大河ドラマ『功名が辻』『八重の桜』など。大河ドラマ『いだてん』では、孝蔵(森山未來)の噺家仲間・万朝を好演。

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磯村勇斗

HAYATO ISOMURA(特別出演)

1992年生まれ、静岡県出身。ドラマ『仮面ライダーゴースト』で頭角を現し、その後、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』でヒロインの夫役を演じて脚光を浴びる。映画『ヤクザと家族 The Family』、『劇場版 きのう何食べた?』で第45回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞、映画「月」で第47回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。近年ドラマは「不適切にもほどがある!」(TBS)、「クジャクのダンス、誰が見た?」(TBS)、「僕達はまだその星の校則を知らない」(カンテレ)などに出演。「今際の国のアリスシーズン3」(Netflix)が配信中のほか、主演ドラマ「ソウルメイト」(Netflix)の配信も控えている。

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岡田義徳

YOSHINORI OKADA (特別出演)

1977年生まれ、岐阜県出身。95年、映画初主演作『渚のシンドバッド』で好演し、注目を集める。主な出演作に、映画『マダガスカル』シリーズ、『神様のカルテ』『アイアムアヒーロー』『今日も嫌がらせ弁当』(2019年初夏公開)、ドラマ『木更津キャッツアイ』『南極大陸』『未来日記~ANOTHER WORLD~』など。NHKでは、『ちゃんぽん食べたか』、連続テレビ小説『甘辛しゃん』、大河ドラマ『篤姫』『八重の桜』などに出演。プレミアムドラマ『主婦カツ!』では、スーパーマーケット「宝屋」の店長・岡野陸役で出演。

Staff  Profile

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◾️監督・脚本・出演

細井じゅん

JUN HOSOI

1994年生まれ。静岡県出身。注目を集めている劇団「コンプソンズ」に所属し、俳優として活動。同世代の役者三人と演劇ユニット「パ萬」を立ち上げる。舞台に限らず映像作品にも多数出演。監督・脚本・出演を務めた初の映画作品「立てば転ぶ」(2024)がSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2024 にて<観客賞>を受賞。

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◾️主題歌「エンディング」(ROSE RECORDS)

曽我部恵一

KEIICHI SOKABE

1971年8月26日生まれ。乙女座、AB型。香川県出身'90年代初頭よりサニーデイ・サービスのヴォーカリスト/ギタリストとして活動を始める。1995年に1stアルバム『若者たち』を発表。'70年代の日本のフォーク/ロックを'90年代のスタイルで解釈・再構築したまったく新しいサウンドは、聴く者に強烈な印象をあたえた。2001年のクリスマス、NY同時多発テロに触発され制作されたシングル「ギター」でソロデビュー。2004年、自主レーベルROSE RECORDSを設立し、インディペンデント/DIYを基軸とした活動を開始する。以後、サニーデイ・サービス/ソロと並行し、プロデュース・楽曲提供・映画音楽・CM音楽・執筆・俳優など、形態にとらわれない表現を続ける。

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 ABOUT THE “COHAZE COFFEE”

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世田谷区北沢(下北沢)にて約18年の月日を、山あり谷あり波瀾万丈に珈琲豆の自家焙煎と喫茶店として営業してきた喫茶店。始まりは、都内に20店舗以上を展開するとある珈琲店としてオープン。開店当時にアルバイトスタッフとして参加していた谷川てんちょが、右も左もわからない中、元々演劇の仕事をしていたことから「下北沢の空気はわかる」とのんびりながらもフランチャイズオーナーとして歩き出しました。その後すぐに東日本大震災が起こり、遊びいく街は自粛され街の雰囲気は一変。その時から街に根差し変わらずのんびりと、誰もがいつでも帰って来れるお店にしようという営業スタイルを確立。「肩肘張らずに、いつでもほっと一息つける場所作り」―――それがこはぜ珈琲の原点になりました。FC店ながらお店独自のサービスなどが評判になり、やがて独立して「こはぜ珈琲」と名を新たに9年前にリスタート。その後18年に渡り、近隣にお住まいの方はもちろん、演劇・音楽・映画などの関係者も出入りする下北沢ならではの客層に愛されてきました。設備の老朽化や今後継続的に店舗運営を継続するために、2025年5月に現在の店舗を一度閉店して、新たに同じく下北沢でリニューアルオープン。

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